ケイトの股間から魔物が出てくる、あるいは入っていく図柄の、インパクトあるジャケットデザインの NEVER FOR EVER「魔物語」は間違いなくケイトの最高傑作。反核をテーマにした楽曲があるなど、明確なテーマを持つアルバム。 アルバム全体は完全にケイトの感性にコントロールされておりバランスがよく、ストーリー性を感じる。
曲目 1.バブーシュカ(Babooshka) 2.ディーリアス(夏の歌)(Delius (Song of Summer)) 3.死者たち(Blow Away (For Bill)) 4.わずかな真実(All We Ever Look For ) 5.エジプト(Egypt) 6.ウエディング・リスト(The Wedding List) 7.バイオリン(Violin) 8.少年の口づけ(The Infant Kiss) 9.木の精は夜の香り(Night Scented Stock) 10.夢みる兵士(Army Dreamers) 11.呼吸(Breathing)