dragonf03.jpg

Amazon.co.jpで詳細を見る(国内盤)

イギリス出身のメロディックスピードメタルバンド、DRAGONFORCE(ドラゴンフォース)の4thアルバム。

デビュー作から続く、スピードへのかたくなまでのこだわりは維持しつつ、本アルバムではミドルテンポのパートを導入し変化をつけている。そしてそれは、よりいっそうスピード感をもりあげるのに役だっている。

曲目
1. Heroes Of Our Time
2. The Fire Still Burns
3. Reasons To Live
4. Heartbreak Armageddon
5. The Last Journey Home
6. A Flame For Freedom
7. Inside The Winter Storm
8. The Warrior Inside


1曲目。いきなりいつものDRAGONFORCE節で始まる。スピード感と親しみやすいメロディの合わさった曲。途中でスピードを1度落とし、再度スピードアップするチャレンジをしている。間奏部のギターソロは、実に攻撃的。

2曲目。シンフォニックなイントロが印象的な疾走曲。この曲でも中間部でテンポを変えている。その後の後半のギターとキーボードによる演奏は見事に疾走し圧倒される。

3曲目。キャッチーな曲調の疾走曲。この曲も前曲同様、中間部でテンポを変えている。そのためかメロディラインがよくわかり心地良い。後半は再度疾走する。

4曲目。これもキャッチーな曲調の疾走曲。ギターソロのパートでは一転してスローテンポに変わり、雰囲気を変えている。最後は疾走するギターソロになりキーボードも加わり、終曲。

5曲目。DRAGONFORCEにしては珍しい、ミドルテンポのナンバー。しかし後半からはエネルギッシュな疾走チェーンになる。

6曲目。壮大なイントロで始まるパワーバラード。

7曲目。DRAGONFORCEらしいキャッチーな疾走ナンバー。この曲でも中間部で大胆にテンポを変え、曲に変化をつけている。

8曲目。明るい疾走曲。巧みにテンポを変化させ、曲に変化をつけている。間奏はDRAGONFORCEらしい疾走感に溢れている。


ほぼ疾走一辺倒だった前作から、あきらかにその音楽的方向性に変化があり、より幅広い層にアピールするような構成になっている。随分と苦労して、楽曲の構成を練り上げたようだ。

実際聴いてみて、前作までの疾走一辺倒による息苦しさはなく、音の開放感のようなものを感じる。

疾走一辺倒に頼らずともいい曲を創り出せば、ファンは生まれることを証明するかのような力作。今後は出来れば叙情的な曲を加えてくれれば、いうことはない。


DragonForce - Heroes of Our Time (HD Official Video)


DragonForce - The Fire Still Burns



50才以上の人でも腰抜かさないで聴けるか度・・7.5
メロディアス度・・7.5



↓↓よろしければポチっとお願いします↓↓
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ人気ブログランキングへ

スポンサーサイト

dragonf02.jpg

Amazon.co.jpで詳細を見る
Amazon.co.jpで詳細を見る(国内盤)


イギリス出身のメロディックスピードメタルバンド、DRAGONFORCE(ドラゴンフォース)の2005年にリリースされた3rdアルバム。前作までの圧倒的な楽曲のスピードはどうなるかと思ったが、あいかわらずスピード感溢れる楽曲で押し切ってくる。

曲目
1. Through The Fire And Flames
2. Revolution Deathsquad
3. Storming The Burning Fields
4. Operation Ground And Pound
5. Body Breakdown
6. Cry For Eternity
7. The Flame Of Youth
8. Trail Of Broken Hearts
9. Lost Souls In Endless Time


この手のBANDはうだうだ言わずに、曲を聴いてもらっった方がいいだろう。ラストの曲以外は、全て疾走曲である。それはもはや、このBAND独自の個性だろう。


それにしても、叙情的な曲が1曲もなく、圧倒的なスピードで、クオリティの高い疾走曲が休むこと無く続く展開は、メロスピファンには満点で最高のアルバムだろうが、シニア世代には正直ちょっとこたえるアルバムだ。心に響くものが無いのだ。高揚感を感じる余裕を与えてもらえない。

この演奏スタイルは、一つの個性としていいのだが、シニア世代としては、もう少し楽曲の幅を広げてもらわないと、正直言って、ちょっと近づきがたいBANDではある。


Dragonforce - Through The Fire And Flames


DragonForce - Storming The Burning Fields



50才以上の人でも腰抜かさないで聴けるか度・・7.0
メロディアス度・・7.0



↓↓よろしければポチっとお願いします↓↓
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ人気ブログランキングへ

dragonf01.jpg

Amazon.co.jpで詳細を見る(国内盤)


疾走感あふれる楽曲と、驚異的な演奏スピードから「スピードキング」と呼ばれ、とにかく「速い」曲を好むファンに熱狂的に支持されているイギリス出身のメロディックスピードメタルバンド、DRAGONFORCE(ドラゴンフォース)。2004年にリリースされた2ndアルバム。

曲目
1. My Spirit Will Go On
2. Fury of The Storm
3. Fields of Despair
4. Dawn Over A New World
5. Above The Winter Moonlight
6. Soldiers of The Wasteland
7. Prepare For War
8. Once In A Lifetime


噂どおり、尋常でない演奏の速さは1曲目から発揮されれいる。疾走するリズム感も心地よく、ヴォーカルも十分聴ける。

2曲目は冒頭から更に加速した演奏で、「スピード」という一点で説得されてしまう。

3曲目も引き続き、疾走!疾走!疾走!でブラストビートが炸裂する。中間部でのソロもなかなか決まっている。

4曲目はこのアルバム唯一のバラード。なかなか心地よい、すばらしい仕上がり。

5曲目。速めの曲だが、メロディ重視で落ち着いた雰囲気がある。緩急を使いアルバムに変化をつけている。間奏部のギターソロもメロディアスで印象的。

6曲目。アルバム最長の10分近い曲だが、聴きどころ満載で、飽きることはない。疾走度も相変わらずで、メロディもなかなか良い。中盤はミドルテンポになり、変化をつけている。

7曲目も疾走曲だが、中盤でスローテンポになり、じっくり聴かせる場面もあり、いろいろな工夫の跡が感じられる。後半はこれでもかというぐらい、疾走する。

8曲目も疾走曲。間奏部における疾走感は素晴らしい。


この圧倒的なスピードは、若い世代は大喜びだろうが、シニア世代にはちょっと辛いといった感じだ。

しかし、このどこまでも「スピード」で押していく手法は、それはそれで有りだと思うし、面白いので DRAGONFORCEには、このまま突き進んで欲しいと思う。DRAGONFORCEの場合、ただ速いだけでなくメロディもしっかりしているのが美点だ。


Dragonforce - My Spirit Will Go On


Dragonforce - Fields of Despair



50才以上の人でも腰抜かさないで聴けるか度・・7.0
メロディアス度・・7.0



↓↓よろしければポチっとお願いします↓↓
にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ人気ブログランキングへ