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1stアルバムで、一躍北欧を代表するBANDになったフィンランド出身のメロディックパワーメタルバンド、SONATA ARCTICA(ソナタ・アークティカ)の2ndアルバム。2001年発表。

相変わらずSTRATOVARIUS等からの影響はうかがえるが、前作に比べ楽曲のバランスもよく、かなり洗練された音作りになっている。

曲目
1. ... OF SILENCE
2. WEBALLERGY
3. FALSE NEWS TRAVEL FAST
4. THE END OF THIS CHAPTER
5. BLACK SHEEP
6. LAND OF THE FREE
7. LAST DROP FALLS
8. SAN SEBASTIAN (Revisited)
9. SING IN SILENCE
10. REVONTULET
11. TALLULAH
12. WOLF & RAVEN
13. THE POWER OF ONE


相変わらずスピードチューンはメロディラインが美しく、高揚感に溢れる作風。それは2曲目、3曲目で発揮されている。

そして4曲目で一転してバラードに移る展開は、前作には無かった心地よさを聴き手に与えてくれる。

5曲目、再び疾走チェーンで演奏はスピードアップする。間奏も聴き応えがある。

6曲目も疾走チェーン。この曲は比較的ハードな印象を受ける疾走曲。

7曲目、ゆったりとした中にも格調の高さを感じさせる大人のバラード曲。トニー・カッコ(Vo)の歌声がよく映える。

8曲目は再度疾走チェーン。メロディラインが美しい。間奏部の各パートのソロも聴き応えがあり、楽しめる。

9曲目、ミドルテンポのバラード曲。

10曲目、スリリングなユニゾンで、アルバム構成上の変化をつけるインスト曲

11曲目のバラードはピアノ中心の美旋律。間奏部のギターソロも美しく響く。

12曲目本アルバムの中で最も激しい曲。気持ちが良いほど疾走している曲で、メロディックパワーメタル好きにはたまらない曲だろう。

13曲目美しいギターのアルペジオで始まり徐々にスピードを増していく曲。起伏は激しく、聴き応えはある


ほぼスピードチューン一辺倒だった前作に比べ、スピードチューン、ミドルチューン、バラードがほどよいバランスで配置されていており、聴き応えの点では、前作を上回っていると思う。

このアルバムもメロディックパワーメタルを代表するアルバムだろう。


Sonata Arctica - Weballergy


Sonata Arctica - San Sebastian


50才以上の人でも腰抜かさないで聴けるか度・・8.5
メロディアス度・・8.5



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フィンランド出身のメロディックパワーメタルバンドSONATA ARCTICA(ソナタ・アークティカ)の1stアルバム。1999年発表。

デビューアルバムとしてはかなり高い完成度の作品で、透明感と哀愁あふれるメロディの疾走チューンを、キラキラしたキーボードとテクニカルなギターワークで盛り上げる手法は、STRATOVARIUSやROYAL HUNTに通ずる音楽性を感じる。

アルバム発表当時、メンバーは平均年齢20才だというから驚きだ。

曲目
1. Blank File
2. My Land
3. 8th Commandment
4. Replica
5. Kingdam For A Heart
6. Full Moon
7. Letter To Dana
8. UnOpened
9. Picturing The Past
10. Destruction Preventer


1曲目。 CDスタートと共にいきなり始まる爽快なスピード感溢れる曲。その若さ溢れる疾走感は、度肝を抜かれるほど強烈だ。ハイトーンヴォイス、中間部のギターソロ、どれも激しく力強く疾走する。

2曲目。 北欧的哀愁漂うミドルテンポの曲。ギターソロのメロディラインは美しく、哀愁感を倍増させる。徐々に疾走しながらラストへ向かう展開は、独特の切なさを感じる。

3曲目。イントロのギターの高速リフから疾走していく曲。高揚感溢れるメロディラインが美しい。キラキラしたキーボード炸裂の、激しく強烈なスピードメタルナンバー。

4曲目。バラード風に始まり、徐々に盛り上がりを見せ、激しく終わるドラマチックな構成の曲。しっとりと聴かせるナンバーで、BANDの演奏力の幅広さを示している。

5曲目。イントロのキャッチーなキーボードのメロディが特徴的な疾走曲。キーボードが醸しだす疾走が素晴らしい。間奏部のテクニカルなギターソロも心を踊らす。

6曲目。バラード的な導入部からテンポアップしていくミドルテンポなナンバー。「Runaway」のリフレインが印象的な美旋律のドラマティックな曲。

7曲目。フルートとアコースティック・ギターで始まる、切ないヘヴィ・バラード。しっかりと曲を聴かせる展開は見事だ。

8曲目。 煌びやかなキーボードが乱舞する疾走曲。どこか哀愁感のあるメロディラインが美しい名曲。

9曲目。 イントロの早弾きギターから始まる充実のスピードチューン。ここでもハイトーンヴォイス、ギターと、激しく疾走する。

10曲目。 これもまた哀愁感漂うメロディラインが美しい疾走曲。間奏部のギターとキーボードのソロバトルは聴きどころの一つ。 かなり展開の激しい曲で、途中一度ブレイクして、アルペジオで歌い上げ、そこから一気にスピードアップして最後へと盛り上がっていく構成は、ドラマチック。

アルバム収録曲の8割がスピードチューンという偏った構成ながら、デビュー作でここまでのものを作ってくる能力には驚いてしまう。

様式美的な雰囲気を携えて疾走する、典型的な北欧スタイルのメロディックパワーメタルで、疾走感、高揚感、メロディの美しさ、どれをとってもクオリティーが高く、メロディックパワーメタルのお手本のような名盤。


Sonata Arctica - Blank File


Sonata Arctica - UnOpened



50才以上の人でも腰抜かさないで聴けるか度・・8.5
メロディアス度・・8.5



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