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今日から大学入試センター試験ですね。寒い季節ですから体調管理には気をつけて下さい。

さて今日は、管理人の音楽遍歴を書いてみます。

管理人にとって音楽の第1期というのは、LED ZEPPELINDEEP PURPLEを始めとするHARD ROCKを聴いていた時期。もちろん頭脳警察外道も聴いていました。

これは同時にギター少年として過ごした時期と重なります。そのためか今だに、ギターではなく、キーボード中心の
BANDに対しては冷たい反応をしてしまう。ギターサウンドこそ命!というのは生涯変わらないでしょう。この時期、個人的にはツイン・ギター、ツーバスのドラムなどの登場は刺激的でした。

確かPUNK ROCKの台頭と共に、HARD ROCKが衰退していったと記憶しているのですが、HARD ROCKの衰退と共に
管理人の音楽第1期も衰退していきました。何度も書いていますがメロディを大切にせず、がなりたてるだけの音楽は嫌いなのです。

ついでに言えば、音楽室なる場所で無理やり聞かされるクラシック音楽も大嫌いでした。これはさりげない学校教育批判でもあります。なぜ音楽室ではHARD ROCKご法度なのだろう?


音楽第2期は直ぐにきました。HARD ROCKからいきなりアコースティクな音楽世界になりました。道案内はPaco de lucia(パコ・デ・ルシア)という天才ギタリスト。これを機会にフラメンコ関連の音楽をずいぶん聴きました。Paco de luciaは本当に天才的芸術家です。

この時代は完全に英語圏からは離れスペイン語圏でフラメンコ音楽を堪能していました。カンテ(唄)、ギター、パルマ(手拍子)のシンプルな構成で作り出す、哀愁漂う広大な音楽世界にすっかりはまっており、フラメンコ音楽のもつある種の形式美が好きでした。


そうこうしているうちにMozart(モーツァルト)生誕250年の年をきっかけに、クラシック音楽の世界にも自然と足を伸ばし始めました。

子供の頃はあんなに拒否反応を示していたのに、不思議なものですね。きっと授業という枠の中で強制的に聴かされていたから反発していたのでしょう。そう考えると社会も知らないガキに反発されていた先生もそれなりに苦労があったはず。いや先生も一般社会を知らないから、いい勝負かな。

そしてMozartも天才的芸術家でした。どの曲を聴いてもMozartの作曲した曲はMozartでした。若くして亡くなるまでに創った楽曲は、まさに人類遺産。特に短調の曲は人間の作りだすべき音を超えた音に感じられました。

同じくBeethoven(ベートーヴェン)も努力型天才的芸術家。初期はMozartの影響を受けながらも、それら全てを創造的に破壊し再構築していきました。

Beethovenの交響曲は一度でもいいから全曲(9作品)聴くべきだと思います。音楽の基準になると思います。この2人以降の音楽家がいかに影響を受けているかわかるはずです。管理人はBeethovenの交響曲第9番以上のプログレッシブ・ロックを聴いたことは、ありません。

MozartBeethovenの二人の天才的芸術家からの影響を受けていない西洋音楽家は、HARD ROCK / HEAVY METALの音楽家であってもほとんどいでしょう。

クラシック音楽の場合、作曲家の天才的芸術家もいれば演奏家としての天才的芸術家がおり、また指揮者としての
天才的芸術家もいるからものすごく奥が深い。

天才的指揮者の振るタクトはオーケストラを自由自在にドライブさせるし、天才的演奏家の演奏はもはや超絶技巧などあたりまえで、音そのものだけで聴き手を魅了してしまう。

オペラもそうで、主役級の人々の声はものすごい。一度Mozart(モーツァルト)の『魔笛』K. 620の「夜の女王のアリア」-復讐の炎は地獄のように我が心に燃え-を聴いてもらいたいと思います。

超絶技巧が駆使されているのがよくわかるはず。これが本物のソプラノ声です。そしてクラシック音楽の世界では、それが当たり前の事として、とらえられています。管理人はこの奥深い西洋音楽の源泉に触れられて良かったと思ってます。


魔笛K. 620-モーツァルト1791年作
The Queen of the Night Aria
夜の女王の女王のアリア-Diana Damrau
復讐の炎は地獄のように我が心に燃え


どうですか?この歌唱力、表現力は。


そうしている内に管理人も50才を超し、再びHARD ROCKの世界に戻ってきました。きっかけはLED ZEPPELINのDVDを見て、再び血が騒いだからです。これが音楽第3期の始まりです。

LED ZEPPELINは管理人の少年時代からの神ではあるのですが、だからといって同じ事を繰り返す趣味は無いので、今後は70年代HARD ROCK+クラシック音楽+フラメンコ+HEAVY METALという体制で行こうと思って、現在HEAVY METAL WORLDに身を置いています。HEAVY METALがどんな刺激を与えてくれるか楽しみです。


*****追記*****

ところで50,60歳代でを音楽(洋楽・ロックとかヘヴイメタル)を聴いている人って、どのぐらいいるのだろう?
もし聴かれている方がいましたら、どんな音楽聴いているか、コメントお待ちしています。)


*****さらに追記*****

管理人は今のところ、あくまでも軸足はHR/HM等の音楽におきますが、他の足や手は、アート、哲学、本や猫との生活や、日常生活などにおきますので、非常に気まぐれな、何でもありのBLOGになりますが、今後ともどうぞよろしくお願いします。

コメントや拍手等、とても嬉しいです。記事の内容に関わらず、お気軽にコメントして下さい。どうぞよろしくお願いいたします。

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IMAGES AND WORDS / DREAM THEARTER

モモ / ミヒャエル・エンデ (著, イラスト)

comment iconコメント ( -8 )

おじゃましま~す

LED ZEPPELINと言ったら、私にはちょっと辛い思い出があるなぁ~。
中学、高校時代は吹奏楽部だったので今でもクラシックファン(どちらかと言うと近代クラシック)ではあるのですが、昔は多少キーボードも使えましたのでバンドを組む際、キーボード担当として引っ張られたんですよ。

このバンドそのものは以前からあり、どうしても男のキーボードが欲しかったらしく、リーダーのいとこでもあった私が誘われました。

で、私が加入して初めてやった楽曲が[天国への階段]!

最初は綺麗なハーモニーと12弦ギターを使ってスローテンポで始まるんですが・・・(この部分は好きだった)、
途中からガンガンですよ。
もうここからはついて行けずどうでもいいや、となげやり。

技術的について行けないのではなく、音楽そのものが理解出来なかった。
この辺はHさんが授業で強制的に聴かされていたクラシックと同じで、私にとっては苦痛以外の何ものでもなかったですねぇ~。
あれだけ綺麗なハーモニーをどうしてこんな風に・・・、
これでは天国への階段どころか地獄へ真っ逆さまみたいな・・・。

現在は長距離運転のドライバーなもんで、BGM代わりにFusionを聴いています。
以前は息子と二人ゲームオタクだったせいもあり、T-SQUAREが好きですねぇ~、特に本田雅人がsaxを担当していた時代。

あとカバーアルバムをよく聴きます。
昔の歌を誰がどのように変えて歌うのかがなかなか楽しみ。
面白いところではDJ FUMIYAが編集するリミックスバージョンは、曲の新旧問わず30曲以上を一連でつないで1時間とか(長距離運転のBGMには向く)・・・。
アレンジもかなり個性的で楽しませてもらってます。
ただ、50代が聴く曲とは言いがたいですけどね。

名前: 中森 ユウジ [Edit] 2012-01-14 14:15

こんにちは。

中森ユウジ さん、こんにちは。コメントありがとうございます。そうですね。苦手な音楽を聞いたり、演奏したりするのは苦痛ですよね。僕もそうですよ。音楽に限らず、やっぱり苦手なものはどうしようもありません。

ですからせめて音楽やアートは自分の好きなものを選んで、聞いたり見たりしています。

中森ユウジ さん、やっぱり長距離運転のドライバーでしたか。それならば音楽聞く時間は、たっぷりありますね。僕もSOHOなので、同じように音楽聞く時間は、割とあります。が聞きこんじゃうと仕事にならないので、普段はモーツァルトが流れています。

名前: H(エイチ) [Edit] 2012-01-15 00:23

No title

Hさん こんにちは、yanahiro3です。

僕もロックは好きでよく聞きました。
日本のロックバンドでクリエイションは特に好きでしたね。なかでもFEEL IN BLUE のツインギターにはしびれました。もう30年以上も前の話です。(^^)その後リーダー竹田和夫氏はソロでジャズ系に進んだみたいですけど、それからは跡を追っていません。最後に見た写真ではギブソンL-5だったかな?一緒に写っていました。

名前: yanahiro3 [Edit] 2012-01-15 10:10

こんにちは^^

オペラの迫力は圧巻ものです。言葉はわかりませんが、
舞台・衣装・音楽のすばらしさに引き付けられ、
たまにしかありませんがテレビで放映されると見ています。
この動画もすばらしいですね♪
私はMozartのレクイエムが好きでよく聴きます。
クラシックも大好きでファーレやマーラーなども
好んで聴きますが、指揮者によって曲の雰囲気が
違ってくるので、自分好みの指揮者を見つけるのも
大変です。
私の友人は10代女子なのに、おやじなんです(笑)
アコギからはじめて今はエレキを弾いてますが、
LED ZEPPELINやDEEP PURPLEなど
しぶいハード・ロックをコピーしています。
女子なので話の合う人がいなくてしょげています。
なかなか曲の好みが違うとバンドも組みにくそうで
難しそうです。私はおやじバンドに入れてもらえば
といつも言っています(笑)私のロック好きは
友人の影響ですねー。
今回Hさんの音楽遍歴楽しく読ませていただきました。
かっこいい趣味していると思います^o^/


名前: nonpy [Edit] 2012-01-15 11:03

yanahiro3さんへ

yanahiro3さん、こんにちは。クリエイション懐かしですね。そうそう、ツインギターかっこ良かったですよね。多分、日本初のツインギターBANDだったかも知れません。

そういえば僕も少年時代、「YOU BETTER FIND OUT 」や「TABACCO ROAD」などCOPYしてました。

名前: H(エイチ) [Edit] 2012-01-16 00:05

nonpyさんへ

nonpyさん、こんにちは。

>私はMozartのレクイエムが好きでよく聴きます。

レクイエムも名曲中の名曲ですよね。僕も好きなのですが、なぜかこの曲は鬼気迫る感じがして、聴いていると、その緊張感に圧倒されて、聴き終わるとグッタリしてしまいます。

>指揮者によって曲の雰囲気が違ってくるので、
>自分好みの指揮者を見つけるのも大変です。

そうですよねー。指揮者によってまるで違う音楽になってしまう所が、クラシック音楽の面白くもあり、怖い所ですね。
nonpyさん、かなりのクラシック通ですね。

>私の友人は10代女子なのに、おやじなんです(笑)
>アコギからはじめて今はエレキを弾いてますが、
>LED ZEPPELINやDEEP PURPLEなど
>しぶいハード・ロックをコピーしています。

うわーほんとにおやじだ。(笑)LED ZEPPELINやDEEP PURPLEと言ったら完全に僕の世代の代表的BANDですよ。でもいまだに、それも10代女子が演奏しているとは、なんとなく嬉しいですね。

あー、LED ZEPPELINとかDEEP PURPLEとか聞くと、血が騒ぐ。

>今回Hさんの音楽遍歴楽しく読ませていただきました。
>かっこいい趣味していると思います^o^/

お褒めの言葉ありがとうございます。照れます。

名前: H(エイチ) [Edit] 2012-01-16 00:11

No title

うちのオフクロ65歳ですが、BONJOVIやエアロ好きですよ。
他にも曲名などは覚えないですが、僕の聴くHR/HMも聞いてますね。

名前: hajime [Edit] 2012-01-17 18:05

hajimeさんへ

hajimeさん、こんにちは。

>うちのオフクロ65歳ですが、BONJOVIやエアロ好きで>すよ。他にも曲名などは覚えないですが、僕の聴く>HR/HMも聞いてますね。

おお、65歳でエアロはお見事。hajimeさんの影響でしょう。オフクロさん、HR/HM、自分で買ってきてまでは、聴きませんよんね?

やはり聞く音楽は環境によるのかな。

名前: H(エイチ) [Edit] 2012-01-18 00:05

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