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最近FC2重いですね。それはさておき・・・


スイスのゴシックメタルバンド、LACRIMOSA(ラクリモーサ)の9作目。
2005年作。前作までの徹底的なシンフォニック要素は減退し、逆に
メタリックなサウンドが戻ってきている。


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曲目
1. Saphire
2. Kelch Der Liebe
3. Lichtgestalt
4. Nachtschatten
5. My Last Goodbye
6. The Party Is Over
7. Letzte Ausfahrt: Leben
8. Hohelied Der Liebe
9. Bonus
10. The Party Is Over (Piano Ver)


1曲目。 11分の大曲。胸を締め付けるようなメランコリーなメロディと、
ティロのディープなヴォーカルで一気にLACRIMOSA(ラクリモーサ)の
耽美的世界に引きずるこまれる。中盤からBANDサウンドも加わり、
よりヘビーに曲は展開していく。


2曲目。 ややアップテンポな曲。
ティロのダークで力強いヴォーカルが堪能できる。


3曲目。 やや明るめの曲で、たたみかけるように歌うティロのヴォーカルが
印象的。サウンドはヘビーではあるが、どこか哀愁を帯びたノスタルジックな
感じがする楽曲。


4曲目。オーケストラと、ティロの耽美的なヴォーカルのみの楽曲。
後半からBANDサウンドも加わり、一気に盛り上がりをみせ終曲。


5曲目。アンナの澄んだヴォーカルが堪能できるシンフォニックで
神秘的な楽曲。途中途中にヘビーなサウンドとティロのヴォーカルが
挿入され曲にアクセントをつけている。


6曲目。アコースティックギターや笛の音色が寂しさを醸し出している曲。


7曲目。非常にノリの良い曲。ヘビーなサウンドの中、キャッチーで切ない
メロディが心をとらえる。バックで鳴ってるストリングスもしっかりと
曲を盛り上げている。


8曲目。 15分近い大作。 クラシック音楽のように壮大なスケール感を
持った曲で、教会にいるかのような分厚いクワイアが素晴らしい。
それでいて耽美的でもあり、なおかつ展開も複雑で、聴き応え充分の楽曲。


9曲目。無音のトラック。


10曲目。ピアノの伴奏で歌われている6曲目の「The Party Is Over」。


オーケストラとの全面的な共演を果たし、シンフォニック系ゴシック・メタルの
一つの頂点を極めた6作目「ELODIA」以降、シンフォニックな要素をますます
増大させると同時に、メタル色を減退させてきたが、今作ではメタル色が再び
強くなってきている。

その意味ではメタルBANDとしての再出発の側面を持つアルバムで、
他のアルバムより聴き手を選ぶかもしれない。

本アルバムは大作も多く、人によっては好き嫌いがはっきりとつく作風だ。
耽美なゴシックメタルを、ゆったりと堪能したい人向けのアルバムだろう。


Lacrimosa - Kelch der Liebe



Lacrimosa - Letzte Ausfahrt: Leben



50才以上の人でも腰抜かさないで聴けるか度・・9.0
メロディアス度・・8.5



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SEHNSUCHT / LACRIMOSA

ELEMENTS OF CREATION / SUPREME MAJESTY

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